とにかく元気を出すことだよ

レールから外れた人へ

これが王道!?資本主義ゲームを攻略する方法

さて、今回は資本主義ゲームを攻略する方法です。

 

 

人生という名のゲームのルールは「資本主義」

人生という名のゲームのルールは資本主義です。

そして、資本主義は、
資産を増やせば働かなくても暮らせるようになります。

それだけです。

 

社会に流布されているさまざまな言説を知ると、資本主義にもっと感情的な意味合い(仕事は人生、会社は家族などと言う言説)をもたせたいと思っている人が多いと感じますが、それ以上でも以下でもありません。

また、プロブロガーと名乗る一部の人々はサラリーマンよりフリーランスなどと煽りますが、サラリーマンとフリーランスの違いは成果報酬かそうでないかしかありません(営業職など一部のサラリーマンも成果報酬ですが、裁量の大きさに違いがあるだけです)。

 

資本主義ゲームを攻略するために重要なのは稼ぐ方法ではなく、稼いだ金を資産に変え、働かなくても暮らせる(経済的に自由になる)だけの原資をつくることです。

 

つまり稼いだ金の使い方に、資本主義ゲームを攻略するカギがあります。

 

貯金か消費しか知らない日本人

義務教育でお金について学ぶ機会がほとんどないぼくら日本人はお金の使い方に無頓着です。お金が貯まればほしいものを買います。車を買ったり、家を買ったり…。

貯金か、消費しか知らないのがほとんどの日本人の姿ではないでしょうか。

 

投資家が「お金」よりも大切にしていること」という書籍の中で、日本人やアメリカ人、ドイツ人やイギリス人の資産の割合が紹介されています。

 

そのうち、代表的な日本人とアメリカ人の資産の割合をみてみましょう。

まず、日本人の資産の割合がこちらです。

 

f:id:sayadoki:20170629130158j:plain

 

現金・預金での資産が5割を超えていて、保険・年金を加えるとその8割以上が貯蓄性の高い資産に割り当てられていることがわかります。 

 

一方、アメリカ人の資産の割合はこちらです。

f:id:sayadoki:20170629130208j:plain

 

現金・預金はわずか15%にすぎず、現金・預金に保険・年金を加えても5割未満です。その分、有価証券や株式など投資性の高い資産への割合がとても高いことがわかります。

 

日本とアメリカでは社会制度も大きく異なるため、単純に比較してどうという話でもありませんが、多くの日本人はお金の使い方を貯金か消費くらいしか知らず、アメリカ人は投資も知っているという大きな証拠ではないでしょうか。

 

貯金と消費に投資を加えること。

これが資本主義ゲームを攻略するための大切なポイントになります。

 

資本主義ゲームの攻略法は「稼いで、貯めて、増やす」

一発逆転の成り上がりストーリーは人気がありますが、地味で目立たない資産形成術はあまり人気がありません。

しかし日本に限らず、ほとんどの億万長者は地味で目立たない資産形成に努力した人です(億万長者の実態はありふれた職業と家庭をもつ「普通の人々」であることは「となりの億万長者」で知ることができます)。

 

今回紹介する方法は地味で目立ちませんですが、どんな立場の人にも例外なく効果のある方法です。

 

STEP1:稼いで、貯める

親からの遺産がある人を除いて、何もない若者にできるのは働くことです。もっともエントリーしやすく、誰でもできるのは時間労働です。

単価がいい仕事で効率よく稼げる仕事を探しましょう。

ただし、時間労働の場合、単価が高いほど肉体や精神に負担が大きいため、継続して働けることも重要な要素です。

 

f:id:sayadoki:20170507210509j:plain

 

こちらの図のように、収入から支出を引いた利益を貯めていくことが大切です。

しかし、毎月〇〇円貯金とやっていると精神的に大変なので、収入から貯金したい金額(たとえば収入の1/4。月給20万円なら5万円)をあらかじめ差っ引いて、生活することをおすすめします。

勤倹貯蓄で億万長者になった本多静六さんがやっていた方法です。

 

STEP2:貯めたお金を増やす

次のステップは「貯めたお金を増やす」です。

資産運用に関心がない人には「お金がお金を増やす」と言われてもピンと来ないかもしれませんが、 資産に投資することでお金を増やすことができます。

 

f:id:sayadoki:20170629132754j:plain

 

投資にはさまざまな種類があります。

たとえば不動産投資や現物投資(金・プラチナなど)、株式や債券などなど。最近はビットコインや、コインランドリーへの投資が流行っているようです。

しかし、安易に流行の投資を行うのは危険です。投資した結果、それが資産になるか(あなたのポケットにお金を入れてくれるか)負債になるか(あなたのポケットからお金を奪っていくか)を判別するのはとても難しいからです。

 

業者の煽り文句に負けて大金を投じた結果、逆に月々の出費が増えてしまったり、すべて持ち逃げされたり、というケースも少なくありません。

特に「あなただけ特別!」と小声で持ち寄られる投資案件には絶対に投資してはいけません。

そもそも投資先が有望なら、資産家でもない一個人に投資をお願いするメリットなんて何もないんですから。

 

ぼくが個人的におすすめできるのは、比較的低リスクで年8%程度の運用が期待できるインデックス投資です。興味がある方はこちらの記事もお読みください。

 

www.24jmn.com

 

STEP3:運用益が収入と同じになる(経済的に自由になる)

貯金と運用をはじめてから重要になることはあらかじめゴールを決めておくことです。

ゴールがない中の勤倹貯蓄は地獄です(貯金をはじめた当初は一発逆転や、バラ色の未来を想像しすぎて、逆にストレスが溜まりましたw)。

 

今、ぼくが設定しているゴールは月々の生活費が利子(運用益)でまかなえることです。

 

f:id:sayadoki:20170629132815j:plain

 

図で示すとこんな感じです。

コツコツと貯めた利益が今の収入と同じくらい稼ぎ出してくれるようになれば、働かなくても生きていける、金になる木を手に入れたことを意味します(このような状態を「経済的に自由になる」と言ったりします)。

 

最近まで貧乏暮らしをしていたので、ぼく自身はSTEP1で絶賛貯金なうですが、ぼくはこの金になる木がほしくて仕方ありません(あと少しで100万円貯まりそうです…)。

その理由を最後に雑感として書いておきます。

 

雑感:カネになる木がほしい理由

ぼくは大企業をやめて貧乏生活をして、その後、改めて就職した経験で痛感したことがあります。

 

それはカネがなければ自由がないということです。

 

たまに権力に反抗することが自由と誤解してる人もいますがそれは間違いです。

 

カネこそ自由です。

 

f:id:sayadoki:20170718145651j:plain

 

生きていると嫌な目に遭うことがたくさんあります。

バカな上司の命令を聞いたり、通勤電車に乗ったり、つまらない会議に参加したり、大卒なのにパートで働いてるとそれだけで馬鹿にされたり、キャリア(生き方)を否定されたり、親に説教されたりします(誰の話やって話ですがw)。

 

それもこれもカネがないからです。

カネがあったら誰も文句を言いませんし、言えません。

改めて言う人は多くありませんが、現代社会では金持ちこそ王様なのです。

 

今は大きな変動の真っただ中です。インターネットやスマートフォンによる情報革命で様々なシステムが壊れ、再統合されている最中だからです。

そんな時代に評価されるものも、カネです。

さまざまな価値観が現れては崩れる社会の中で、尺度になるのはカネしかありません。

だから、文化的なものより金銭的な成功者がもてはやされます。

ホリエモンの本が売れるのにはワケがあるのです。

 

ぼくはカネになる木がほしいです。

自由がほしい。

そのためにも、地道に貯金して運用して、「あがれる」ように、とにかく元気を出していきます!