とにかく元気を出すことだよ

レールから外れた人へ

努力至上主義は大間違いだけど、技術的失業も大間違いの話

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少し前にこんな記事を書きました。

www.24jmn.com

 

ぼくらは思考停止してはいけない。いくら耳元で藤田氏が「努力至上主義はウソだ」とささやいても、正しい努力をしないことには、状況を変えるための主導権を握ることはできない。

 

本文中で、正しい努力の大切さを精一杯伝えたつもりですが、

「技術的失業のような視点が無いとこういう
 昔ながらの個人努力論に陥るという典型的な記事。」

という感想をいただきました。

 

こう思われても仕方がない側面があると思いつつも、技術的失業ってなんだっけ?ということで、調べてみました。

 

 

技術的失業とは?

技術の発展のより今まで人間が行っていた仕事が機械に置き換えられる事により起こる。他にも技術の発展による習慣の変化、スマートフォン等の端末の登場にるデジカメやボイスレコーダーの衰退といった旧製品が新しい分野の製品によって駆逐される事による失業も含む。人間に支払うコストと機械を導入するコストが逆転した時に起こる。

技術的失業 - Wikipedia

 

つまり、ロボット(や機械・AI)が人間に置き換わるという話ですね。

 

しかし、ぼくが主張したかったことは「努力しろ」ではないですし、もっと言えば「頑張ればなんとかなる時代ではない」とも思っています。

 

ぼくが大切だと思っているのは、売れる価値を生み出すことです。

だから、努力するしないは関係なく、誰かが買ってくれるば『OK』ですし、誰も買ってくれなければ『NG』だと思っています。

 

ここで混同してほしくないのは、
努力した→売れるという因果関係はない
ことです。

 

もちろんソーシャルの時代なので、努力している過程を見える化することで、それをみて購入してくださるあたたかいお客さんもいます。

 

実際に仕事をつくってみて思ったこと

しかし、実際にイベントを企画して集客してみた実感で、仕事をつくるのにはコツがあると感じました。

 

www.sayamadokidoki.com

 

もしぼくがチラシではなく、『お金』を配っていたら、すぐに人が殺到して、あっという間に席は埋まったとと思います。

イベント企画でも、商品販売でも、
『価値を生み出す(仕事をつくる)』ということは、偽札をつくるのと同じ
だからです。

 

人がほしいと思うものを生み出すには、きっとコツがあります。

ぼくはまだまだ合法的な『偽札』をつくりはじめたばかりで、今回の経験を活かして、今後はもっと人がほしがるものを売っていきたいと考えています。

 

ロボットはあたらしく仕事をつくったりはしない

商売の難しさを実感しつつも、
商売ってそんな難しいことなのかな?
と同時に思っています。

 

要するに商売は「人がほしがるものを売る」だけです。

 

技術的失業と大げさに言いますが、ロボットは仕事を効率化したり、これまで人間が(機械の代わりに)やっていた作業を奪っていくかもしれませんが、
あたらしく仕事をつくったりしません。

 

ロボットは人間がほしいものを知りませんし、たとえば今回企画したイベント一つとってみても、ぼくが企画しなければ存在しなかった商売(仕事)です。

 

簡単に仕事は生み出せる

実際に商売してみて思ったことは、
喜んでほしい、楽しんでほしい、よりよいものにしたい。
というピュアな気持ちでした。

やりたい商売にライバルがいれば、競い合うのは健全ですし、より喜んでもらうための努力こそ、正しい努力です。

 

今回はイベントを例に挙げましたが、企画して参加者が集まった時点で、新しい仕事が生まれていることがわかります。

 

だから、仕事のことを「雇われてお金をもらう」のがすべてだと考えるのは、大きな誤解です。

仕事はどこにでもありますし、つくろうと思えば簡単につくれます。

いくらロボットに作業を奪われても、仕事づくりという根本的な仕事は奪われません。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。技術的失業は個人努力論というコメントをいただいて、考えたことを書いてみました。

実は先日のこちらの記事も、同じ意図で書いています。

 

www.24jmn.com

 

最初にはじめる(つくる)仕事は、小さくていいと思います。

大きなお金にはならないかもしれませんし、毎日の人生を保証してくれるようになるのはずいぶん先かもしれません。

 

しかし、
政府が変わったり、社会が変わったりするより早いはず
です。

 

仕事の本質に興味がある人は、こちらの本も参考にしてみてください。